今回は非接触決済の導入が進んでいる中、もっとも審査が早く、スムーズな決済ができるスクエア(Square)で複数の店舗を運営したい方に向けてその方法と注意点を解説いたします。
今度、新しい店舗が増えるけど、同じアカウントでいいの?
2店舗目は別業種で運営するんだけど、どうしたらいいの?
と、こういったお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。
結論からいうと、同じ業種なら、スクエアの管理画面(Squareデータ)内で店舗の追加が行なえますが、別業種の場合は1からスクエア(Square)無料アカウント登録 を行わなければなりません。
別業種を同じアカウントで販売決済していると、アカウントの審査に入り、最悪の場合、使えなくなる場合があります!
では、別業種でSquareを利用したい方のために、具体的に説明していきます!!
Squareを同じ業種で店舗を追加したい方は飛ばしてお読みください!
Square(スクエア)を別業種で店舗を追加する場合
Squareを別業種で店舗を追加したい方は、新しくアカウントを1から作る必要があり、クレジットカードの審査も1からになります。
そのため、少し面倒ですが、1からSquareに最初に登録したときのように登録し直さないといけません。
例えば、マルシェやポップアップで普段とは別のものを売る場合にも本業と関係ないものを売る場合は1から登録し直さないといけません。
EX
「 宿泊業+飲食業 」、「 実店舗+マルシェ(別業種)」、「 エステティック+エステの学校 」
などなど様々ですが、業種が異なる場合は新規アカウント作成が必要となります。
またその他にもSquareの新規アカウント作成が必要な場合は、代表者が変わる場合、個人から法人に変わる場合なども新規アカウント作成が必要となってきます。
Squareで同じ業種で店舗を追加する場合
Squareを同じ業種で2店舗目、多店舗展開したい方は、新しくアカウントを作る必要はなく、Square管理画面のSquareデータというところから店舗追加を行うことができます。
以下に追加方法を記載するので参考にしてみてください!
〜 方法 〜
1.管理画面にログイン
2.左側の三本線ホーム>(設定)>アカウントと設定>ビジネス>店舗情報
3.一番右の「 新しい店舗を追加 」の青いボタンをクリック。
4.そこから必要情報を入力し、店舗を追加します。
別業種であっても登録はできてしまいますが、後からSquareのアカウント審査部門から警告が来る場合もあるので1から新しいアカウントを作る必要があります。
*注意点
JCBの審査は別に始まるので、新店舗でJCBが使えるようには2週間ほどかかるので気をつけましょう!導入期間については下記も参照してください。
Square(スクエア)で複数店舗・業種を運営する方法、注意点まとめ
今回はSquareを複数店舗で使用する際の方法と注意点でした。
まとめると、
・別業種の場合は1から新規アカウント作成
・同業種の場合は同じアカウントで店舗追加可
Squareを別業種で店舗を追加したい場合は、下記から登録しちゃってください!
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