スクエア決済の導入方法・審査期間について初心者向けに解説!Square(スクエア)なら最短即日の審査期間で利用可能です。
アカウント作成から登録方法・導入の流れ・審査期間の方法を知りたい方、スクエアを導入検討している個人事業主・法人様は必読です!

アカウント作成から登録方法、申し込み〜審査完了までの審査期間の日数はどのくらい?

スクエア導入の方法・アカウント作成の流れが知りたいんだけど

スクエア審査に落ちたらどうしよう。落ちないためには、どうすればいい?

スクエアのアカウント作成は何回もできるの?
などなど、スクエアの審査・アカウント作成について色々と気になることがありますよね!
本記事では、スクエアの審査期間、審査方法、導入の基本的な流れ(アカウント作成)、審査に落ちた場合、落ちないためには?などについて実際に導入してみた筆者が初心者にもわかりやすく解説します!
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Square(スクエア)導入・アカウント作成・審査にかかる期間
結論から言うと、
通常の場合アカウント作成後1~2 営業日の審査期間でSquareカード決済ができるようになる審査結果が通知されます。(最初は3種のカードブランド(VISA・Mastercard・American Express)のみ)
なので最短で当日に審査が通ることもあります。
めちゃくちゃ早いです!!
しかし、現実的に余裕を持つのであれば、Squareの決済端末購入なども含め実際に使用可能になるまでに、アカウント作成から最低1週間はみておいた方が良いと思います。
※追加書類の再提出、など書類不備が有る場合は審査が更に遅れることもあります。
スクエア導入は1週間でも他社と比べ断然早く、しかも振込サイクルも最短翌日、振り込み手数料も無料!さらに解約も無料で縛りなどもありません!他の決済代行サービスと比べてもかなり便利です。
まずは下記から2−3分で無料登録できるのでしておきましょう。
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Square(スクエア)について・最新情報
まずは、Square(スクエア)について軽く説明します。興味がない方は飛ばしてください。
Squareは、アメリカのモバイル決済サービス企業。 Squareは、携帯電話やタブレットを使用して簡単に支払いを受け付けられるようにする、小規模ビジネス向けの支払いプラットフォームを提供しています。
スクエアは、非接触型決済でクレジットカード・電子マネー・最近ではPayPayなどで決済が可能な決済代行のサービスを提供しています。入金も最短翌日ととても便利です。
※スクエアの入金についてはこちら
Square(スクエア)は月額費用も無料で使用できる非接触型決済のサービスで決済手数料も業界の中でも安く(2.5ー3.75%)導入しやすいサービスであると言えます。
2023年4月28日から「JCB」、「QUICPay」、2024年4月3日から「iD」のの決済手数料が引き下げられ他のカードブランドと同じになりました!
2024年6月30日まで年間決済2500万以上の企業には決済手数料が100万円分無料になるキャンペーンを行っています。
2024年11月現在、年間キャッシュレス決済金額が3,000万円未満の新規の加盟店は、VISA・Mastercardの対面での決済手数料が2.5%になっています。
2025年3月31日まで!Squareの決済端末キャッシュバックキャンペーン開催しています。抽選で240名様の端末代が実質無料になるのでぜひ今すぐ参加してみてください。詳細はこちら。
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まずSquare(スクエア)導入・審査にかかる期間を詳しく解説します。スクエア審査、導入に必要なもの一覧は下記をご覧ください。
Square(スクエア)導入・アカウント作成・審査の流れ
上記でSquareの導入・アカウント作成・審査にかかる時間・期間は最短翌営業日と言いましたが注意点があります。
この段階で利用できるのはVISA・Mastercard・American Expressの3つのカードブランドのみになります。JCBや電子マネーは別途審査期間があります。基本的に同時に申請開始されます。(下記にて詳しく記載)
スクエアのアカウント作成の流れ
- こちらの登録画面からまずは無料で登録してみるという青いボタンをクリックします。
- 必要事項を記入し審査期間に入ったら銀行口座の認証、カードの認証が行われます。
*スクエアでは申し込み時のアカウント審査を多角的に行っていて、カード決済受付のためのアカウント審査とは別に、同時並行で、ご登録いただいた銀行口座の確認作業(認証) をおこなっています。 - まずは1円のテスト振込が行われます。
また銀行口座の認証が完了したとしても、カード決済受付のためのSquare(スクエア)アカウント審査が非承認となった場合は、カード決済は利用できません。
その場合はスクエアの規則をもう一度確認してから再度申請して見ましょう。
Square(スクエア)の審査を通過するためのアカウント作成申込・登録方法
それでは、少し詳しく導入方法について説明していきましょう。
- スクエア(Square)の公式HPの「まずは無料で登録してみる」という青いボタンから必要情報入力していきます。
メールアドレスとパスワード入力*注意この時点でSquareアカウントが作成される。
メールアドレスなどの確認がないので、間違えないようにしましょう。
間違えるとスクエアからのメールが届かないので審査通過もわからなくなってしまうので間違えないようにしましょう。
間違えた場合、メールアドレスの変更もサポートへ電話で行わないといけなく面倒なので気をつけましょう。 - 事業の業種(一番近いものを選びましょう)、事業住所、電話番号など記入しましょう。
- 個人情報(代表者情報)を入力します。ここは必ず代表者を記入しましょう。代表者でないと審査落ちの理由になってしまうことがあります。
- 銀行口座を入力
*通帳に記載されているのもの。特に代表者と同じ名前でなくても構いません。
金融機関は名前を入れて検索し、検索結果から選びましょう。
銀行口座情報が出てこない場合は、検索文字を減らして検索してみましょう。
ページの再読み込みしてみるなどしてみましょう。基本日本の口座であれば必ず出てきます。
以上でアカウント申請は完了です!
ほんとに早い!
スクエアリーダーなどの購入を求められますが、審査が通過してからでも問題ありません。
スクエアリーダーも3営業日ほどで届くので、ほんとにスムーズに審査へ進むことができました。
書類不備や業種によっては追加書類の提出を求められるSquareからのメールが届く場合があります。
このSquareからのメールを無視していると、審査不合格になるので必ず書類をアップロードするか、メールに添付してSquareへ返信しましょう。
スクエアの審査に落ちないため、落ちた場合

スクエアは他社の決済代行サービスと比較しても落ちにくと言われていますが、書類不備や記入間違いなどで落ちてしまう場合もあります。
そういったことにならないようにスクエア審査に落ちない場合と落ちた場合について説明します。
スクエア審査に落ちないためのポイント
- 登記簿謄本や開業届など公的機関が発行している書類を準備
(店の名前や代表名なども登録と同じ名前にしておく。ない場合は下記の書類を提出) - 実際に販売している商品や取引のサービスがわかるものを準備
(ホームページのスクショや、広告、メニュー表、各種ライセンス証明書、名刺、過去の取扱品およびサービスの請求書、注文書、納品書など、提供サービスの内容が確認できる書類を提出してください。) - スクエアから届くメールを随時チェックする
追加書類の提出を求めるメールなどを無視していると審査に通過しない場合があります。 - 登録メールアドレスは絶対間違えないで入力すること
全てメールでやりとりが行われるため、届かないメールなどに設定していると審査が進まなくなってしまします。
スクエア審査に落ちる禁止商品
スクエアでは禁止商品があり、利用規約に記載されています。
- 違法薬物および薬物用具: 規制されている麻薬、ステロイド、特定の医薬品。
- 偽造商品: 偽ブランド、著作権侵害商品。
- 武器と弾薬: 銃器、弾薬、銃の付属品。
- 成人向け商品: ポルノグラフィ、アダルトグッズ。
- 爆発物および危険物: 花火、火薬、爆発性化学物質。
- 盗品または犯罪行為に関連する商品: 盗まれた物品、犯罪行為を促進する商品。
- 暴力的コンテンツ: 暴力を助長する商品やサービス。
- 個人情報または政府発行の身分証明書: 社会保障番号、運転免許証など。
- 不正な金融商品: ピラミッドスキーム、マネーロンダリング。
- 人身売買: 人間、人体の一部、臓器。
- ギャンブル関連: オンラインギャンブル、宝くじ。
- 危険な化学物質: 有毒物質、危険な化学物質。
- 合法ではない薬品や健康製品: 規制されている医薬品や健康関連商品。
- 知的財産権の侵害商品: 著作権、商標、特許権を侵害する商品。
- その他:ギフトカード、商品券、バウチャー、クーポン、通貨、航空券、割引チケット、収入印紙、切手、定期券、プリペイドカード、回数券その他の有価証券等、換金性の高い商品およびSquareが別途指定した商品・サービス等
これらの商品を販売予定としている場合は利用規約に反するので、審査の段階で落とされてしまいます。落ちない場合でも途中で利用停止になる場合があるので利用しないようにしましょう。
登録でいるかわからない場合は一度無料なので登録してみて確かめることも可能です。
スクエア審査に落ちた場合
しっかり準備していてもスクエアの審査に通らなかったり落ちてしまう場合があります。
その時はまた一から申請をしてアカウント作成・審査を行うことができます。
注意点
- 同じメールアドレスは使えないので別のメールアドレスからアカウント作成し直す必要があります。
- 同じ内容で提出しても却下される場合があるので、上記の書類などをしっかり準備し、スクエアの規定を見直しましょう。
- 登録の時は無料で登録してみるという青いボタンをクリックする。
もしログインしているならログアウトしてから再度申請を行ってください。
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Square(スクエア)審査が通過したら
「(審査通過)ようこそスクエアへ」というメールが届く。
この段階で初めて、VISA・Mastercard・American Expressが使える状況になります。
全ての審査通過後にスクエアで利用可能なクレジットカード、電子マネーは以下の通りです。

VISA・Mastercard・American Expressで利用可能までの審査期間
Square(スクエア)アカウント作成後、最短期間だと即日から3営業日程度で完了します。
(追加情報の提出が必要な場合、審査期間が延長され時間が長くかかる場合もあります。)
この段階でSquare請求書など、非対面のオンライン決済は利用可能になります。
スクエアを対面決済で利用する場合
対面決済の場合は、決済端末が必要となります。
*なくても手入力などで決済可能ですが、決済端末がない場合、審査部門から購入してくださいとメールが届くことがあります。
参考:
▶️ スクエア(Square)の決済端末はwi-fiが必要?テザリングは?【ターミナル・スクエアリーダー】
追記
現在スマホでも決済端末のかわりができる機種があるので、端末がなくともスマホから決済できるようになりました。
Square(スクエア)でandroidタッチ決済が可能に!利用・設定方法を解説【Tap to Pay on Android】
2024年5月16日(木)にiPhoneでもタッチ決済が可能になりました!
iPhoneでSquare (スクエア)タッチ決済を設定する方法を解説!
ちなみに決済端末はSquareショップでの注文完了後、2〜5営業日くらいの期間で到着。
スクエアでのJCB・Diners Club・Discoverの決済受付までの審査期間
JCB・Diners Club・Discoverの利用にはアカウント作成後に別途審査の申請が必要となっており、更に時間がかかります。
通常のSquareの審査期間は、2週間程度で審査完了します。
*新しく登録した人は、最初にJCBの審査も合わせて行われるので別途で申し込まなくてもいいことがあります。
Squareにおける審査に加えて、VISA・Mastercardカードのお取り扱いは三井住友カード、American ExpressカードはAmerican Express International, Inc.、JCB・Diners Club・Discoverカードのお取り扱いは、株式会社ジェーシービーによる審査が必要です。
審査結果によってはカード決済サービスまたは一部カードブランドでの決済をご利用いただけない場合があります。
https://squareup.com/
スクエア電子マネー決済の申請・審査期間
iD: 1〜2 営業日
交通系: 3〜4 営業日
QUICKPay: 6〜7営業日
QRコード:30日程度
各ブランドの審査完了後はすべてメールにて審査結果が通知されます。
たまに、JCB、電子マネーの申請は申請期間を超えても審査通過通知が来ないときがあります。
その際は、サポートへ電話しましょう。
2022年からはPayPayが導入されました!PayPayの審査期間は10〜30日程度です。
スクエアからのPayPay設定方法はこちらからご確認ください!
2024年4月3日、SquareはiD決済手数料を3.75%から3.25%に引き下げ、ついに全ての対面決済手数料を3.25%に統一しました。今回の改定により、カード、交通系電子マネー、そしてiDも全て同じ手数料で決済可能になりました。
2025年2月現在、VISA・Mastercard、American Expressカード、JCB・Diners Club・Discoverカード決済手数料が2.5%まで引き下げられました。
JCB、電子マネーの審査状況の確認方法
Square(スクエア)の審査ではたまに審査期間を過ぎても審査通過の連絡が来ないことがあります。
その際は、以下のSquareデータの店舗情報からご確認できます。
〜 方法 〜
- 管理画面にログイン(登録がまだな場合はこちらから登録を行ってください)
- 左側の三本線ホーム>設定>アカウントと設定>企業または店舗の情報>店舗情報
- 一番右の支払いブランド下の青い文字をクリック。
通常は有効件数、申請中と表示されている。 - ブランドごとの有効化情報と表示
- 店舗の詳細と表示されたら一度バツボタンで戻って再度青い文字の上をクリック。
ここから申請ステータスを確認できます。
スクエア(Square)決済の導入方法(アカウント作成)・審査期間まとめ

今回はキャッシュレス決済サービススクエア(Square)の導入に必要な期間について解説しました。
- 申請:Squareアカウントを作成し、必要な情報を入力して申請を行います。
メールアドレス、名前、会社名などは必ず間違えないように! - 審査:Squareが、申請に必要な情報を確認し、審査を行います。この期間は数日から数週間程度かかる場合があります。
メールは必ず数日間はチェックする! - 承認:審査が通過した場合、Squareから承認通知が届きます。
- 利用開始:承認メールが届いたらすぐに、Squareを利用することができます。
注意すべき点としては、申請時に必要な情報を正確に入力すること、審査期間中に問題が起きないようにしましょう!
スクエアなら審査期間もとても早く、僕のようなフリーランスや個人事業主でも簡単に登録できるので
ぜひ今回の機会に無料で登録してみてはどうでしょうか。
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スクエア(Square)の導入方法(アカウント作成)・審査期間でよくある質問
- Qスクエアの審査はどのように行われますか?
- A
スクエアの審査は、主に以下の3つの観点から行われます。
- 申請者のビジネスの種類や規模
- 申請者の売上や運用状況
- 申請者の信用情報や過去の取引履歴
- Qスクエアの審査に不合格になった場合、再度申請することはできますか?
- A
スクエアの審査に不合格になった場合でも、再度申請しアカウント作成することは可能です。ただし、再度申請しても審査に通過するためには、不合格になった原因を改善し、より詳細な情報を提供する必要があります。
- Qスクエアの審査に通過するため、落ちないためにはどのような条件が必要ですか?
- A
- 適切な法的手続きを完了していること
- 安定したビジネスモデルを持っていること
- 質の高い商品やサービスを提供していること
- 適切な財務状況を維持していること
*詳しくはページ内で解説
- Qスクエアの審査期間はどれくらいかかる?
- A
申請フォームの送信後、1〜2 営業日以内にアカウント承認結果を登録したメールに送られます。 追加情報が必要な場合は、その追加情報提出を求めるメールが送られます。(その場合は審査時間が伸びます。)
- QスクエアJCBの審査期間はどれくらいかかる?
- A
JCBの審査期間は通常2週間ほど。
JCB、Diners Club、Discoverについては別途審査が行われ、最短では3営業日ほどで審査結果がメールで届きます。
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