スマレジとスクエアの連携方法を解説!注意点やメリットも紹介

スマレジ スクエア 連携 Business
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スマレジとSquare(スクエア)を連携することで、POSレジと決済端末をシームレスに活用できます。本記事では、スマレジとスクエアの連携方法やメリット、注意点について解説します。

スマレジとSquare(スクエア)は連携可能!

スマレジ スクエア 連携

スマレジとスクエアは、それぞれPOSレジシステムと決済端末の代表的なサービスです。どちらも小規模店舗や個人事業主に人気があり、それぞれに強みがあります。

この2つのサービスを連携することで、POSレジと決済端末をシームレスに活用できます。

スマレジで商品を登録すれば、スクエアの決済端末で簡単に決済できます。また、Squareの決済データは自動的にスマレジに連携されるため、売上管理が効率化されます。

スマレジとスクエアの連携は、小規模店舗や個人事業主にとって、非常にメリットのあるサービスです。

スマレジとSquare(スクエア)の概要

スマレジ

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スマレジは、iPadやiPhoneなどのタブレット端末を活用したクラウドPOSレジシステムです。基本的なレジ機能はもちろん、在庫管理や顧客管理、分析機能など、店舗運営に必要な機能を網羅しています。また、クレジットカードや電子マネーなどのキャッシュレス決済にも対応しており、多様化する決済ニーズにも対応可能です。

スマレジの特徴は、以下のとおりです。

スマレジは、小規模店舗から大規模店舗まで、幅広い店舗で導入されています。また、飲食店や小売店だけでなく、サービス業や宿泊業など、さまざまな業種で活用されています。

  • わかりやすい操作性:タブレット端末を活用した直感的な操作で、誰でも簡単に利用できます。
  • 低コスト:初期費用や月額費用が安価で、小規模店舗でも導入しやすい価格設定です。
  • 拡張性:豊富な周辺機器やサービスと連携でき、店舗の成長に合わせてシステムを拡張できます。

スマレジは、店舗運営を効率化・高度化するための、便利なツールです。

Square(スクエア)

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スクエアは、アメリカのサンフランシスコに本社を置く、モバイル決済やPOSレジなどの事業を展開する企業です。2009年に設立され、現在では世界175カ国で事業を展開しています。

スクエアの代表的な製品は、クレジットカードやデビットカードの決済を可能にするモバイル決済端末「Square Reader」です。スマートフォンやタブレットに装着して使用できるため、小規模店舗や個人事業主でも導入しやすいのが特徴です。

また、スクエアはPOSレジシステム「Square POS」も提供しています。Square Readerと連携することで、商品の販売管理や在庫管理、顧客管理などを効率化できます。

スクエアの特徴は、以下のとおりです。

  • 導入が簡単
  • 低コスト
  • 幅広い機能

スクエアは、小規模店舗や個人事業主でも気軽に導入できる、便利な決済・POSソリューションです。スクエアについてもっと詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

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スマレジとスクエアの連携の手順・方法を詳しく解説

スマレジ スクエア 連携

事前準備

スマレジとスクエアを連携するには、以下の手順・方法で行います。

1. スマレジでスクエアを連携する設定を行う

  1. スマレジのアプリを開き、「設定」から「クレジットカード設定」を選択する
  2. 「Square」の項目をオンにする

2. スクエアの決済端末を準備する

  1. Square公式サイトから、スクエアの決済端末を申し込む
    スクエアの導入方法はこちらの記事を参考に。
  2. 決済端末が届いたら、取扱説明書を参考に設定を行う

スクエアの決済端末に関する記事はこちら。

3. スクエアの決済端末をスマレジに接続する

  1. スマレジのアプリを開き、「設定」から「クレジットカード設定」を選択する
  2. 「スクエア」の項目の「接続」ボタンをタップする
  3. スクエアの決済端末の画面に表示されるQRコードをスキャンする
  4. スクエアの決済端末で、スマレジのアプリから送信された接続要求を承認する

手順・方法を詳しく解説

1. スマレジでスクエアを連携する設定を行う

スマレジのアプリで、スクエアを連携するための設定を行います。

  1. スマレジのアプリを開き、「設定」から「クレジットカード設定」を選択します。
  2. 「Square」の項目をオンにします。
  3. また使用するクレジットカードを挿入またはタッチや手入力での決済など決済方法が選べる他、PayPayでの使用を許可するかなどの少しの細かい設定もここで切替えることができます。

2. スクエアの決済端末を準備する

Square公式サイトから、スクエアの決済端末を申し込みます。決済端末が届いたら、取扱説明書を参考に設定を行います。

3. スクエアの決済端末をスマレジに接続する

スマレジのアプリで、スクエアの決済端末を接続します。

  1. スマレジのアプリを開き、「設定」から「クレジットカード設定」を選択します。
  2. 「Square」の項目の「接続」ボタンをタップします。
  3. Squareの決済端末の画面に表示されるQRコードをスキャンします。
  4. Squareの決済端末で、スマレジのアプリから送信された接続要求を承認します。

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スマレジとスクエアの連携のメリット

スマレジ スクエア 連携

スマレジとスクエアを連携することで、以下のメリットがあります。

レジ操作がスムーズになる

スマレジで商品を登録すれば、スクエアの決済端末で簡単に決済できます。また、スクエアの決済端末で商品をスキャンすると、スマレジに商品情報が自動的に反映されるため、レジ操作がスムーズになります。

決済端末の導入コストが削減できる

スクエアの決済端末は、月額費用や初期費用が無料です。そのため、スマレジとスクエアを連携することで、決済端末の導入コストを削減できます。

売上管理が効率化する

スクエアの決済データは自動的にスマレジに連携されるため、売上管理が効率化されます。また、スマレジの売上レポートを活用することで、店舗の売上状況を簡単に把握できます。

顧客分析がしやすくなる

スクエアの決済データには、顧客の属性や購買履歴などの情報が含まれています。スマレジとスクエアを連携することで、これらの情報を活用して顧客分析をしやすくなります。

オムニチャネル化を実現しやすくなる

スマレジは、オンラインとオフラインの両方の店舗を管理できるPOSレジシステムです。スクエアとスマレジを連携することで、オンラインとオフラインの売上データを一元管理できるため、オムニチャネル化を実現しやすくなります。

これらのメリットを踏まえると、スマレジとスクエアの連携は、小規模店舗や個人事業主にとって非常にメリットのあるサービスと言えるでしょう。

スマレジとスクエアの連携の注意点

スマレジとSquareを連携する際には、以下の点に注意が必要です。

Squareの決済手数料は、クレジットカード決済が3.25%、デビットカード決済が2.95%です。スマレジとSquareを連携する場合も、この決済手数料が発生します。

  • スマレジのプラン

スマレジの無料プランでは、スクエアとの連携は利用できません。スクエアとの連携を利用するには、有料プランへの契約が必要です。

スクエアの決済端末

スクエアの決済端末は、すべてスマレジと連携可能です。ただし、一部の決済端末は、スマレジの最新バージョンに対応していない場合があります。公式ページで確認しましょう。

スマレジのバージョン

スマレジの最新バージョンを利用していることを確認してください。スマレジの最新バージョンでは、スクエアとの連携がよりスムーズに行えます。

これらの注意点を事前に確認しておくことで、連携後にトラブルが発生するリスクを軽減できます。

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スマレジとスクエアの連携して業務を効率化しよう

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スマレジで商品を登録すれば、スクエアの決済端末で簡単に決済できます。また、スクエアの決済データは自動的にスマレジに連携されるため、売上管理が効率化されます。

スマレジとスクエアの連携は、小規模店舗や個人事業主にとって、非常にメリットのあるサービスです。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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